岡山県6次産業化サポートセンター - 農林漁業者のみなさん、商品開発・販売の仕組みづくりを応援します!

6次産業化に関するご相談に対応しています。
岡山県商工会連合会
〒700-0817 岡山市北区弓之町4番19-401号
TEL:086-238-5666 FAX:086-222-1672

カテゴリ:,

投稿日:

令和元年!岡山県6次産業ビジネス塾受講者募集!!

7月9日(火)から「岡山県6次産業ビジネス塾」(全10回)がいよいよ開講します!

2019_bijinesujyuku_titashi_ページ_1.jpg

ご自身の農作物を活用した「6次産業化」に取り組みたいとお考えの皆様に最適なセミナー!

本セミナーは、食と農ビジネス「6次産業化」に取り組む方を対象としたセミナーです。加工特産品づくりを中心とした食と農ビジネスの基本に加え、製造から販売までのノウハウを体系的に学べます。講義は座学に加え、加工食品の製造やパッケージデザインの実習、6次事業化に取り組む事業者への視察なども行う実践形式です

【開催日時】 各日13時00分から17時00分(8月6日のみ10時から17時)

令和元年7月 9日(火)1.食と農ビジネスの創り方

令和元年7月16日(火)2.ブランド開発と価値が伝わる商品パッケージデザイン開発

令和元年7月23日(火)3.おいしくて安全で安心な商品開発の手法

令和元年7月30日(火)4.販路開拓・拡大の勘定

令和元年8月 5日(火)5.地域資源を活用した加工特産品製造実習(1)

令和元年8月 6日(水)6.地域資源を活用した加工特産品製造実習(2)

令和元年8月20日(火)7.商品包材、製造資材、加工機材の選び方、使い方、買い方

令和元年8月27日(火)8.知的財産

令和元年9月 3日(火)9.食と農ビジネスプランの作成

令和元年9月17日(火)10. 食と農ビジネスプランの発表

【開催場所】

おかやま西川原プラザ(岡山市中区西川原255

岡山南ふれあいセンター(岡山市南区福田690-1)※8月5日・6日のみ

(各会場とも無料駐車場あり)

岡山コンベンションセンター(岡山市北区駅元町14-1)他市内百貨店※7月30日のみ

【対象】 6次産業化の取組を行っている方・検討している方

【募集】 20名 申込締切7月5日(金) ※申込多数の際は、抽選となります

【受講料】 無料

【お申し込み】

当ホームページの申込フォームまたはFAX(チラシの裏面申込書)でお申し込み下さい。

◎お問い合わせ◎

岡山県6次産業化サポートセンター(岡山県商工会連合会)

岡山県岡山市北区弓町4ー19ー401 担当:中山、栢菅、市、宇野

TEL:086ー238ー5666 FAX:086ー222ー1672

>詳しい詳細はコチラ

お申込みはこちら

カテゴリ:,

投稿日:

岡山県6次産業セミナー「売れる商品づくりセミナー」開催!

2019_ureru-syouhin-dukuri tirasi.jpg

流通に向けた『売れる商品づくりセミナー(全6回)』(初心者向け)参加者募集!!

≪内容≫

6次産業化に興味のある方!売れる商品づくりに興味がある方!

販売の実務に精通した3人の講師を迎え、消費者の購買動向やトレンド傾向、流通市場の現状など全国の商品事例を交えながら、市場や消費者にマッチした商品づくりから販路開拓まで、流通に通用するノウハウを学べるセミナーです。

≪開催日時≫ (全6回)

1回目:令和元年6月12日(水)10:00ー15:00(昼休憩あり)         「マーケティング戦略とプロダクト戦略(基本編)」

2回目:令和元年7月 4日(木)10:00ー15:00(昼休憩あり)          「商談会を成功に導く方法」

3回目:令和元年7月18日(木)13:30ー17:30                 「プロモーション戦略(商談会、展示会、イベント活用)実践編」

4回目:令和元年9月(調整中) 13:30ー17:30                 「バイヤー視点の食品表示新基準についての再認識」

5回目:令和元年10月(調整中) 10:00ー15:00(昼休憩あり)             「商談会事後フォローアップの強化方法」

6回目:令和元年11月(調整中) 13:30ー17:30                    「イメージ戦略」

≪会  場≫ おかやま西川原プラザ(岡山市中区西川原255)※無料駐車場あり

≪定  員≫ 20名(定員になり次第、締切ります)

≪参 費≫  無料

≪問合せ先≫ 

岡山県6次産業化サポートセンター(岡山県商工会連合会)

TEL:086ー238ー5666 (担当:中山、栢菅、宇野)

FAX:086ー222ー0672

>詳しい資料はこちら

お申込みはこちら

カテゴリ:,

投稿日:

【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.7 出展事業者の紹介

果樂(株)

倉敷市の農園で約400本、20品種の桃を栽培しています。「桃の女王」と称される清水白桃を1年通じて楽しんでもらいたいと、皮つきのまま「生」に近い状態で長期保存を可能にしたのが「水熟桃」です。桃本来のとろけるような果肉の食感と甘く華やかな香りが堪能できます。シロップは果肉の糖度に近いすっきりとした甘さ。冷蔵庫で冷やして飲んだり、炭酸水やヨーグルト等に混ぜたりしてオリジナルのデザートとして楽しめます。

(株)おおもり農園

フレッシュないちごとルッコラなど珍しいサラダ系野菜を栽培している農業生産法人です。関連のNPO法人とともに農業後継者育成や障がいを持たれている方の職業訓練を行っています。大粒で色が艶やか、甘味にスッキリとした酸味のバランスが絶妙な品種を「吉備のおおきみ」として商品登録。県内の飲食店や製菓店でご愛顧いただいています。また、いちごの果実を使って開発した濃縮シロップ「苺のしずく」は、透き通るような鮮やかな赤色と風味が自慢です。

多実農産工房ハモリタ

久米南町で「えごま」と「松きのこ」の栽培と加工、販売をしています。えごまは古代から食用油として利用され、必須脂肪酸(オメガ3/α-リノレン酸)の含油量が高く注目されています。栄養価を損なわない低温で生絞りしたえごま油は、さらりとした口当たりが美味。ピオーネやトマトなど県産のフルーツを使ったカラフルなドレッシングも無添加で安全安心なものです。体にやさしい食材をお届けしたいと頑張っています。

奥野農園

ミニトマトを中心に小松菜、長なすなどの季節の野菜を栽培しています。ミネラル豊富な干拓地で育ったミニトマトは濃厚で甘味の強さが自慢。そのミニトマトのみで作ったトマトジュースを開発し今春に販売予定です。うま味成分がたっぷり含まれ、濃厚なとろみと果肉感が味わえます。そのまま飲むだけではなく、カクテルのベースやシチュー、スープなど万能な調味料としても活用できます。今後はジャムやスープなど、次なる加工品の商品展開を行いたいです。

五果苑

岡山市芳賀地区でシャインマスカット・紫苑や清水白桃など、岡山県特産の高級果実の生産をしています。桃やぶどうを気軽に味わっていただけるよう、商品開発にも力を入れています。飾って美しい、食べて美味しい「食べられるぶどうのバーバリウム」はブドウを宝石のようにガラス瓶に詰め込みました。シャインマスカットの干しブドウは、甘さがギュっと凝縮され、深い味わいが口の中に広がります。

東真産業(株)花笑み農園

真庭市北房でこだわりのぶどう作りを行っています。岡山県北部は昼夜の温度差が大きく、成熟が進む夏の最低気温が低い土地です。その寒暖差がニューピオーネのおいしさを高め、極力農薬を減らして体にも安全安心なぶどうを育てています。この度開発した「SU 果実の飲む酢・備中ぶどう」は美味しさと鮮やかな色を出すため糖度の高いものを厳選。こだわりの製法で皮由来の渋み、雑味と濁りをなくし、スッキリした味わいが楽しめます。

佐倉農園

赤磐米と桃太郎ぶどうを栽培しています。苦労して育てた米の良さを伝えるために米粉パンを製造。直売所にイートインコーナーを併設した米粉パン工房「さくらさく農園のパン屋」で販売しています。2017年12月に商品化した「グラノーラ」は、化学肥料や農薬を使わず育てた餅玄米を使用。キャラメル、レギュラー、ブロックの3種類があり、中には自家生産の桃太郎ぶどうや赤磐産黄金桃を加工したドライフルーツがたっぷり入っています。

佳豊庵

2012年に夫婦で岡山に移住、新規就農を果たしました。減農薬、除草剤不使用でピオーネを栽培し、スイーツに使用しています。ピオーネを練り込んだ濃厚ビスケット「サラミーノ」は抹茶やきなこ、シナモンジンジャーなど6種の味を展開。砂糖を一切使わず蜂蜜だけで甘味をつけた優しい味のグラノーラ、ピオーネを房ごとじっくりと手間暇かけて作った濃厚な味わいのドライフルーツなど開発し、ご好評いただいています。

さんようみねるば

給食向けの総菜などを製造しながら桃を栽培しています。規格外などで市場に出せない果実を加工品として活用したくて、「桃のドレッシング」を開発。2018年12月に商品化した「白桃コロッケ」は甘さ控えめなシロップ漬け果肉の食感や桃の甘味と風味が際立つように仕上げています。女性ならではの消費者目線で新たなフルーツ加工食品を製造し、子供でも安心して食して頂けるように取り組んでいます。

(有)スコレー

鮮度の良い洋蘭と、ぶどう、ドラゴンフルーツなどの果物がその場で買える農園です。隣接するファームカフェ「D-CAFE」では自社の果樹園で収穫された果物をふんだんに使用したメニューを展開。加工品にも力を入れており、ドラゴンフルーツや紫苑ぶどうを使った「果樹園のフルーツカレー」やプレミアムジュース「果潤 スペシャル」は生産者ならではのこだわり品質です。ぶどう作り体験や洋蘭栽培塾、収穫イベントなどを通じて地域とのつながりを大切にしています。

佐藤紅商店

高梁市吹屋で地元食材を使用した辛味調味料を製造しています。赤唐辛子と柚子皮をたっぷり使った「吹屋の紅だるま」は赤色の柚子胡椒。地元に伝わるレシピで、保存料・化学調味料を使わず、無添加で作っています。パッケージは多くの人に手に取ってもらえるよう愛嬌のあるデザインです。吹屋地域はかつて紅色の顔料「ベンガラ」の日本一の生産地でした。ベンガラ生産は終わりを告げましたが、ベンガラに代わる新しい紅の特産品として全国に発信していきたいです。

礒山企画

美しい自然に恵まれた美作市で農薬を使わず作物を育てている「美作百姓もん」です。米のほかに水溶性食物繊維(大麦β-グルカン)を豊富に含んでいる「もち麦」や、「畑の黒真珠」と称される丹波黒大豆「作州黒」、ヘルシーで美味しい「えごま」などを栽培しています。加工品にも力を入れており、もち麦や黒豆に奄美大島産の黒糖をからめた菓子や、もち麦のポン菓子などを販売しています。

(株)天政農園

美しい自然に抱かれた奈義山の麓に広がる農園で野菜を栽培しています。農場で育てた安心安全な野菜を、収穫後3日以内に塩漬け加工し、3∼6ヶ月自然発酵させることでコク深くまろやかな商品に仕上がっています。食べやすく体に優しい味わいの乳酸発酵漬物の他にも、万能薬味、佃煮、黒豆煮などお惣菜シリーズを展開しています。

(一社)宇治雑穀研究会

2012年から高梁市宇治町で耕作放棄地を活用し、もち麦「キラリモチ」を中心とした雑穀の栽培、商品開発に取り組んでいます。キラリモチは全国でもごく一部でしか栽培されていない幻のもち麦です。商品化した国産ビール麦とキラリモチを醸造した発泡酒(クラフトビール)「花笠」は、「平成29年度全国地ビール品質審査会入賞」をいただきました。フルーティーな麦の香りが爽やかで、軽い飲み口のお酒です。ビールが苦手な人も美味しく飲んでいただけます。

早雲蜜芋本舗(井原石材(有))

従業員が自家用として栽培していたさつまいも(にんじん芋)があまりにも美味しく、感動した会長が農業部門を立ち上げ自家栽培を開始したのが始まり。芋本来の生命力を活かし、栽培にこだわって育てた「早雲蜜芋」は、甘さたっぷり、ビタミンやミネラルも豊富です。濃厚な甘さを活かした揚げない「みついも焼きけんぴ」(元祖味・焦がし・黒ゴマ)「みついもグラッセ」「みついもバター」を商品化しました。

牡蠣の家 しおかぜ

瀬戸内市邑久町虫明で7代にわたり漁業を営んでいます。研ぎ澄まされた牡蠣養殖手法より、最高品質の牡蠣を生産。外部料理専門家らとの豊富なネットワークを活かし、自社一貫生産で美味しさと安全を備えた加工品を製造しています。「海燻(かいくん)牡蠣の燻製オリーブオイル漬け」は「第1回地場もん国民大賞審査員賞」、「牡蠣のアヒージョ」は「第2回地場もん国民大賞金賞」をいただき、全国からご注文をいただいています。ニーズに合わせた販売戦略を革新し続けています。

(有)海田園黒坂製茶

岡山県のお茶処・美作市海田地区に古くから伝わる天日干しの番茶「美作番茶」。高齢化によって生産農家が減少する中、年間の茶園管理・摘み取り、製造まで自社で一貫生産することで復活させています。お茶を使った加工品も好評で、美作番茶と作州黒豆をブレンドしたパスタソース「茶ノベーゼ」は「フード・アクション・ニッポンアワード2018入賞」をいただきました。メレンゲ菓子「茶れんげ」や番茶のパウダーを使ったクッキーも販売しています。

ネクストイノベーション(株)

太陽光パネル下で育つエコな原木椎茸「マルハチ椎茸」を栽培しています。太陽光発電所用地の開拓時に伐採した木を原木として利用。収穫した椎茸は乾燥機で乾燥させたり、生のままパッケージして販売しています。噛みしめると芳醇なうまみが口いっぱいに広がり、原木椎茸本来の味を味わっていただけます。地球環境保の保全と食の安心、地域産業の活性化を目指した活動を目指しています。

(株)花きかく苑

花壇苗、いちご苗を生産し全国に発送しています。6次産業化に向けて、収穫後不要となるいちごの葉に注目。抗酸化作用の高い「ケルセチン」の含有量が多いことから、美容効果や風邪予防などの健康効果が期待されます。イチゴの葉100%で作った焙煎茶やハーブティー、チャイティーを開発しました。またつみたての葉を粉末にしてケーキ生地に混ぜ込み、自家製いちごクリームと合わせたロールケーキ「葉ロール」も人気です。

(株)ファントゥNOUEN

NOUENは2012年5月に(株)ファントゥの農園事業部「もし農-もしも都会の女子社員が日本で農園を開いたなら-」を前身とし、2016年8月独立法人化に向け屋号を改めました。現在、兵庫県朝来市和田山町にメインファームを移し、日本三大ねぎの一つといわれる「岩津ねぎ」を栽培。芳醇な香りとねぎ本来の甘味が濃厚な特質を活かした「岩津ねぎコロッケ但馬牛入り」「だし巻き玉子岩津ねぎ入り」を展開しています。京橋朝市の出店により岡山の知名度も上がってきました。

イタリアンジェラートLATTE(ラッテ)

久米南町にある羽出木総合農場が経営している牧場直営ジェラートショップです。自家農場で搾った新鮮な生乳を低温殺菌してから使用。毎朝店内の工房で手作りしています。また卵は一切使用せず、作州黒豆や安納芋、白桃、ゆずなど地元で採れる厳選素材を使って、季節限定の旬の味を提供しています。華やかなジェラートをトッピングしたジェラートケーキも展開しています。

(株)夢百姓

ハーブを主体とした観光農園です。約6000m²の敷地に150種のハーブを無農薬で栽培。摘み取り体験や喫茶コーナーでフレッシュなハーブを堪能していただけます。ハーブは人間の暮らしに役立つ食物といわれ、昔から下痢止めや鎮痛、消毒、防腐などに効果があるとされていました。香りは心を癒しアロマテラピーに使われます。商品開発したハーブティーやハーブソルトは「瀬戸内古都の丘ハーブ」シリーズとして首都圏でも知名度が上がってきています。

(有)アグリマスター

2012年から勝央町にある岡山県農林水産総合センター森林研究所で開発された栗を低農薬で栽培。新品種「岡山1号」「岡山3号」を、「金時甘栗」として商品登録しました。焼き栗は栗本来の味が凝縮し、むき栗はスイーツ・料理などにすぐ使えます。栗のうまみをぎゅっと詰め込んだ「栗ジャム」や、地元の特産である大豆とコラボした「五色餅」を商品化。栗ジャムはラム酒を加えたものなど展開し、高級感ある味わいが評判です。

津山工業原料(株)

金属くずなどのリサイクル業務を行っている会社ですが、耕作放棄地の活用プロジェクトとして2015年から世界三大健康野菜「アピオス」の栽培を行っています。アピオスはイモと栗を合わせたような味で、ホクホクとした食感が美味。食物繊維や鉄分などを多く含む注目度の高い野菜です。栽培したアピオスを使った蒸留酒「美作塊(ほど)」を商品化。飲み方はオンザロックがおすすめですが、ジンジャーエールを使ったカクテルなども楽しめます。

蒜山イキイキ酪農協議会

真庭市の自然豊かな蒜山高原で育つジャージー牛の育成と信頼される製品づくりを行っています。牛乳本来の風味が活きたリッチな味わいの「蒜山ジャージー牛乳プレミアム」は2013年「ご当地牛乳グランプリ最高金賞」を受賞しました。牛肉の商品化にも取り組んでおり、ハムとジャーキーは2003年SUFFA(国際食肉加工品コンテスト)において金賞を受賞。酪農の現場を知ってもらいたいと農場や工場の見学、アイスクリームの手作り体験など企画しています。

(株)いぶき

25歳の社長が学生時代に起業。瀬戸内市長船町で新鮮な安全野菜を栽培しています。年間10tという大量の有機堆肥を使用することで、化学肥料に頼らない無農薬栽培を実現。野菜の味を左右する土づくりにこだわっています。野菜は畑の横に設けた直売所で販売。朝から活動し帰りには採れたての野菜をプレゼントする「農活アグリツアー」なども企画しています。

カテゴリ:,

投稿日:

【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.7

meeting_vol7-1_01.jpg

2月26日(火)、7回目となる交流会を岡山プラザホテルで開催いたしました。今回もセミナーとマッチングイベントの2部構成、たくさんのご来場をいただきました。

セミナーでは、「商品力が流通を制する!目まぐるしく変化する市場をキャッチし、商品力・対応力を身につけるヒントを教えます」と題した講演と、6次産業化の総合化事業計画に取り組まれた4事業者による「6次産業化事例・新商品発表会」を行いました。ご来場のみなさんはメモを取りつつ熱心に聴講されていました。

マッチングイベントでは、6次産業化認定事業者、食品加工機器メーカー、包材メーカーなどによる商品紹介を行う「6次産業化事業者交流・展示コーナー」、認定制度・補助金活用・事業計画策定や販路拡大などの相談に応じる「6次産業化相談窓口」を同時開催。岡山県内の6次産業化に関するあらゆる情報が集結しました。






セミナー その1 【講演】

商品力が流通を制する!目まぐるしく変化する市場をキャッチし、商品力・対応力を身につけるヒントを教えます

合同会社エージェントスタイル代表 白石展子 氏

meeting_vol7-1_02.jpgのサムネイル画像

企業ブランド開発や販路支援を手掛ける白石展子氏は、伊藤忠商事にて企画・営業担当し海外ビジネスを経験され、退職後に「エージェントスタイル」として独立。地域ブランドづくりや幅広い商品開発・企画、販路開拓などに携り、その豊富な経験をもとにしたユニークな発想と視点で全国数千社の中小企業、生産者の指導や被災地でも数多くの支援を行っておられます。

消費者や売り方の多様化など事業者を取り巻く環境が激変する中で、どのような商品開発を手掛けていけばいいのか。開発の基本となるマーケティングの重要性、食のトレンド傾向、シニア世代を中心とした消費者の購買動向、売れる商品ブランドの傾向、価値あるブランディングにするためのポイント、従来の販売形態と売れている販売形態・伸びていく市場など、全国各地の商品事例も多数紹介しながら、分かりやすく解説いただきました。市場に通用する「商品力」を得る方法やたくさんのヒント、刺激をいただきました。また、「20年間商品開発を手掛けている岡山県はとてもレベルが高いと思います。『商品力』を上げて、ぜひ世界へ!」と心強いお言葉もいただきました。ご講演ありがとうございました。




セミナー その2 【発表会】

6次産業化事例・新商品発表会

今回は6次産業化の総合化事業計画に取り組まれた4事業者が事例および新商品を発表してくださいました。

佐藤紅商店 佐藤 拓也 氏

meeting_vol7-1_03.jpg

柚子胡椒『吹屋の紅だるま』の製造後に残った柚子の実に着目。フルーティな果汁と唐辛子ペーストを混ぜ、爽やかな風味の柚子唐辛子『吹屋の紅てんぐ』を開発しました。洋食から和食まで幅広く使える調味料として2017年10月から販売しています。







奥野農園 奥野 由紀 氏

meeting_vol7-1_04.jpg

売上の大部分を占めているミニトマトの規格外品の活用を図るため『ミニトマトのみを使ったトマトジュース』を開発。2019年3月から販売予定です。開発時には「おかやま農業女子」の研修やつながりが大変助けになりました。






(一社)宇治雑穀研究会 長谷川 竜人 氏

meeting_vol7-1_05.jpg

高齢者の生きがい作りと耕作放棄地の解消に向けて「もち麦」栽培を開始。もち麦を使った地ビール『花笠』を2019年2月から販売しています。苦みが少なく飲みやすいと好評を得ており、高梁市の特産品・土産物品、健康食品として販路拡大を目指します。





果樂(株) 土居 陽子 氏 長末 雄一郎 氏

meeting_vol7-1_06.jpg

収穫期2週間の清水白桃を限りなく「生」に近い状態で長期保存する加工法を開発。2018年11月のお歳暮シーズンから『水熟桃』を販売しています。今後は海外への販路拡大や、桃以外の果物で水熟製法のノウハウ供与と活用支援を行っていきたいです。





6次産業化に取り組んだ理由、良かった点、大変だった点が具体的であり千差万別。コーディネートをして下さったミミパブリシティ代表の竹内いづみ氏とのやり取りで各事業者の魅力が増幅され、聴講されたみなさんはたくさんの希望とやる気、ヒントを受け取られたのではないでしょうか。発表、ありがとうございました。

meeting_vol7-1_07.jpg






【マッチングイベントの様子】

meeting_vol7-1_08.jpg

今回は6次産業化事業者26団体が出展。その他、特産品等製造業者10団体、食品加工機器・包材メーカー9団体が出展しました。会場は小売業者やPR業者など大勢の来場者で大賑わい。どのブースも趣向を凝らしたチラシや試食品を提供しつつ、商品開発秘話など踏まえながら交流に盛り上がりを見せていました。出展者の皆さんは「いろんな業界の方や同じ思いで頑張っていらっしゃる方とお話ができ、勇気をもらえます」「自分の商品をPRさせてもらえるだけでなく、商品に対するアドバイスやヒントをいただく充実した場です」と笑顔で答えてくださり、有意義な時間も味わっていただけました。


国から6次産業化の事業計画の認定を受けた岡山県内の事業者はただいま80団体。昨年より14団体増え、中四国地方では最も多い事業者数です。今後も商品の改善点や販路の拡大など支援に勤しんでまいります。そして、6次産業化に興味を持たれている農林漁業事業者のみなさま、岡山県6次産業化サポートセンターにはさまざまな専門家が登録されていますので、あらゆるご相談にお応えできる環境が整っています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

カテゴリ:,

投稿日:

【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.6

seminar01.jpg

2月27日(火)、6回目となる交流会を岡山プラザホテルで開催いたしました。今回もセミナーとマッチングイベントの2部構成、たくさんのご来場をいただきました。

セミナーでは、「全国の事例から学ぶ。持続的な経営ができる6次産業化」と題した講演と、6次産業化の総合化事業計画に取り組まれた5事業者による「6次産業化事例・新商品発表会」を行いました。岡山県は平成28年度の認定事業者数が全国2位!会場はほぼ満席、今日の出会いを明日に繋げたい心意気であふれていました。

マッチングイベントでは、6次産業化認定事業者、食品加工機器メーカー、包材メーカーなどによる商品紹介を行う「6次産業化事業者交流・展示コーナー」、認定制度・補助金活用・事業計画策定や販路拡大などの相談に応じる「6次産業化相談窓口」を同時開催。岡山県内の6次産業化に関するあらゆる情報が集結しました。






セミナー その1 【講演】

全国の事例から学ぶ。持続的な経営ができる6次産業化

株式会社三浦学園 代表取締役社長 三浦 義明 氏

mr_miura.jpgのサムネイル画像

岡山県6次産業化サポートセンタープランナーでもある三浦先生は、岡山県内にある和菓子屋に入社後、商品企画・製造・品質管理・販売促進・営業・マネジメントなどの会社全体の経営管理業務を経験。その後、株式会社三浦学園を設立され、全国での特産品作り、首都圏などへの販路開拓支援、広域連携など地域活性化に従事されています。6次産業化事業者が、「今していることから一歩前へ」「生活向上、そして幸せな組織づくり」を可能にするためのものの見方や考え方を示唆しながら、好事例をご紹介。ネットワーク型の例として「豊後高田市農漁村女性集団」の連携方法、「早和果樹園(和歌山県有田市)」の先進的な栽培方法やファンづくり、単独化型の例として「宮崎第一ファーム(宮崎県川南町)」の家族それぞれの特色を活かした分業化、それぞれのストーリーや実績、新たな挑戦などを踏まえつつ具体的なお話をいただきました。いろいろなことに興味を持つこと、評価されているところに出向いて話を聞くことの大切さを改めて気付かせてくださり、たくさんのヒントと刺激をいただきました。ご講演ありがとうございました。






セミナー その2 【発表会】

6次産業化事例・新商品発表会

今回は6次産業化の総合化事業計画に取り組まれた5事業者が事例および新商品を発表してくださいました。

株式会社コアラファーム 小原 正義 氏

presenter01.jpgのサムネイル画像

自社で生産した特別栽培米を使用した『雑穀餅』『たまごバター餅』の新商品開発に取り組み、H28年10月に6次産業化認定を受けました。







耕せファーム 江尻 教子 氏

presenter02.jpgのサムネイル画像

自社農場で収穫した菊芋を『お茶』や『チップス』にして販売。この度、ターゲットを若年層に広げ、『ポタージュ』や『チャイ』などに挑戦。H30年4月より販売を開始します。






佐倉農園 佐倉 千恵子 氏

presenter03.jpgのサムネイル画像

化学肥料や農薬を使わず育てた餅玄米と自家製桃太郎ぶどうなどをドライフルーツに加工し作った『グラノーラ』3種を開発。展示会などで反応をみながら手を加えH29年12月より試験販売をスタートさせました。





早雲蜜芋本舗 森兼 大作 氏

presenter04.jpgのサムネイル画像

当社の従業員が自家栽培で育てたサツマイモがあまりにも美味しく、イベントで振る舞ったところ大好評。地元の要望に応えるため、農業部門を設立して本格栽培。『早雲蜜芋』と名付け作付けを増やし、現在、『焼いもけんぴ』『グラッセ』『みついもバター』などの加工品にも取り組んでいます。





岡山ワインバレー 野波 晶也 氏

presenter05.jpgのサムネイル画像

「世界に誇れる岡山のぶどうなら間違いなくおいしいワインができる」との想いから、希少性の高いサンジョヴェーゼの生産を開始。H28年に酒類販売免許を取り、H30年に自社ワイナリーを整備し、自家醸造を目指しています。




6次産業化に取り組んだ理由、良かった点、大変だった点が具体的であり千差万別。今回コーディネートをして下さったミミパブリシティ代表竹内いづみ氏とのやり取りで各事業者の魅力が増幅され、聴講されたみなさんはたくさんの希望とやる気、ヒントを受け取られたのではないでしょうか。発表、ありがとうございました。

seminar2-5.jpg






【マッチングイベントの様子】

出展事業者の一覧はこちら

matching1-3.jpg

今回は6次産業化事業者27団体が出展(13団体が初出展)。その他、特産品等製造業者7団体(6団体が初出展)、食品加工機器・包材メーカー8団体が出展しました。会場は小売業者やPR業者など230人を超える来場者で大賑わい。どのブースも、試食や説明を求める人であふれかえっていました。マッチングイベント初出展事業者さんらはこの盛り上がりに驚かれつつも、「躊躇していたことも前向きに頑張れそう」「試作品を展示していたところ、包材メーカーさんから内容物の劣化を防ぐ方法を教えていただき、目から鱗が落ちました」「以前からお話を聞いてみたいなって思っていた方に会えてアドバイスをいただきました」と、出展を楽しんでいらっしゃいました。出展常連事業者さんらは新商品を投入したり、デザインや販売方法に趣向を凝らしたりと、会を重ねるごとにより一層魅力的になられているにもかかわらず、積極的に他ブースを訪ねたり、相談窓口を活用されたり、その飽くなき探求心に感服いたしました。参加者同士の交流を楽しみにされている方も多く、たまたま新しく参入するマルシェ従事者にバッタリ出会ったり、この場でコラボ商品の話で弾んだりと、このイベントが有意義な出会いの場、更なる発展の場としての役割を担えたようです。


国から6次産業化の事業計画の認定を受けた岡山県内の事業者はただいま66団体。昨年より6団体増え、中四国地方では最も多い事業者数です。今後も商品の改善点や販路の拡大など支援に勤しんでまいります。そして、6次産業化に興味を持たれている農林漁業事業者のみなさま、岡山県6次産業化サポートセンターにはさまざまな専門家が登録されていますので、あらゆるご相談にお応えできる環境が整っています。どうぞお気軽にお問い合わせください。