岡山県6次産業化サポートセンター - 農林漁業者のみなさん、商品開発・販売の仕組みづくりを応援します!

6次産業化に関するご相談に対応しています。
岡山県商工会連合会
〒700-0817 岡山市北区弓之町4番19-401号
TEL:086-238-5666 FAX:086-222-1672

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【報告】岡山県6次産業化PRキャラバン

6月22日23日24日今年度事業第1弾「岡山県6次産業化PRキャラバン」を県内3か所で開催いたしました。

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岡山県6次産業化PRキャラバン」とは、農林漁業者等のみなさまで6次産業化に興味のある方や所得向上や活性化を図りたい方を対象に、6次産業化の総合化事業計画認定制度や最新の農業経営に関する知っておくとオトクな情報を提供するセミナーと個別相談会を同時に行うものです。

今回は22日に岡山県農林水産総合センター、23日に鏡野町商工会本部、24日に備北商工会本部で開催し、セミナーでは、6次産業化プランナーによる儲かる農業を応援する「6次産業化」最新事例紹介と国・岡山県の担当者による制度説明とメリット紹介を行いました。

まずは6次産業化プランナー天野良英(有限会社 NEWビジネス研究所 所長)による事例紹介。天野氏からは「涙の出ないタマネギ」や「さがみ桑茶」などを例に挙げ、消費者目線で付加価値をつけること、市場競合が低いところを狙うこと、マスメディアをうまく活用すること、デザインや商品活用法(レシピなど)を重視すること、「もったいない」に目を向けること、ターゲットを考えるときに既成概念を外してみること、知的財産も大切にすることなど6次産業化を進めるにあたり大切なキーポイントをたくさん説明していただきました。「岡山は支援がとても充実している。最初は甘えて欲しい。でも、商品には寿命がある。自分でしっかりと時代を把握し、きちんとした計画を作り進めてほしい。みなさんのいい事例を全国に発信したいです。その可能性は岡山にはたくさんあります。期待しています」と励ましてくださいました。

続いて、中国四国農政局の担当者からは「6次産業化総合化事業計画」の認定要件や認定後の支援説明(儲けがでる事業計画にするための指導やフォローアップ体制)、岡山県農林水産総合センター担当者からは、昨年度より始まった県の補助事業「はじめの一歩」支援事業の「きらめき☆アイデアを新商品に」と「首都圏販売テクニックマスタースクール」の紹介と昨年度の実績報告がありました。「きらめき☆アイデアを新商品に」とは、6次産業化の認定を目指す農林漁業者を対象に、商品企画から開発までサポートセンターのプランナーが一から相談にのり、オーダーメイドで商品開発の指導や助言をする支援事業、「首都圏販売テクニックマスタースクール」とは、6次産業化法に基づく認定業者を中心に、首都圏においてこだわりの商品を販売している店舗の販売戦略を学ぶツアーです。

参考:中国四国地域の6次産業化総合化事業認定計画事例集

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今回3会場ともたくさんのお申し込みをいただき、みなさん熱心に聴講してくださいました。「なぜ6次産業化をするのか」これを明確化することが成功の近道です。まずはやろうと思うことをなんでもご相談ください。岡山では3団体が一体となり相談内容に応じたサポートができる体制が整っています。セミナー後個別相談会でも前向きなご相談が多く、新たな可能性を見出せた3日間となりました。個別相談は随時、サポートセンターやお近くの商工会でも受け付けております。どうぞお気軽にご相談ください。

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【報告】6次産業化個別相談会 大盛況でした!

「6次産業化個別相談会」が10月14日(水)、おかやま西川原プラザにて開催されました。

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今回の個別相談会は、6次産業化中央サポートセンターの共催で「事業計画・資金計画を立案したい!」「大都市や通販での販路を開拓したい!」「商品の改良や製造技術の相談をしたい!」など、様々な6次産業化に関する課題や質問に、その道のスペシャリストに答えていただくというもので「待ちに待った企画だ!」と楽しみに当日を迎えられた相談者の方も多かったのではないでしょうか。

6次産業化中央サポートセンターの共催のもと、岡山県6次産業化サポートセンターが主催したもので、会場では、商品企画・加工製造・販路など、各分野の専門家である"6次産業化プランナー"の方々の相談コーナーと、事業計画・補助事業・制度資金の活用方法について、中国四国農政局・岡山県・岡山県6次産業化サポートセンター職員が対応するコーナーを設けました。

各相談ブースでは「6次産業化法に基づく総合化事業計画の認定申請」「補助事業・制度資金の活用」「新商品の企画・開発」「加工技術・衛生管理」「販路開拓」「HPの活用」など幅広い分野の相談が寄せられました。

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相談者の方は、時間いっぱいまで熱心にアドバイスに耳を傾けられ、お帰りの際には充足感のある足取りで会場を後にされていました。

相談者の方々からは「自分たちだけでは気づかなかったスペシャリストからのアドバイスを聞けてよかった。」「近いうちに商品化し、自社だけではなく地域そのものの活性化を図りたい。」「6次産業化の認定を目指したい。」などなど、意欲的な感想をたくさんいただきました。

個別相談会は大盛況のうちに終了しましたが、当サポートセンターでは今後も6次産業化をサポートするイベントを続々計画中です。どうぞご期待ください!

岡山県6次産業化サポートセンターでは、6次産業化に関することについて、幅広く相談対応しています。お気軽にご相談ください。

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【報告】岡山県6次産業化PRキャラバン

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6月22日と23日と25日、今年度事業第一弾「岡山県6次産業化PRキャラバン」を県内3箇所で開催いたしました。

「岡山県6次産業化PRキャラバン」とは、6次産業化に興味のある方や農林漁業者で所得向上や活性化を図りたい方を対象に、平成23年度に施行された6次産業化・地産地消法の概要説明、そのメリットや先例の紹介、支援のあり方、最新情報などを提供するセミナーと個別相談会を同時に行うものです。

今回は22日に備中県民局、23日に赤磐商工会本部、25日に真庭商工会本部で開催いたしました。まずは中国四国農政局の担当者から制度説明、管内における最新の認定状況報告、資金面での支援の流れなどの説明があり、続いて岡山県農林水産総合センターの担当者から6次産業化に取り組むために「まずしなければならないこと」の解説、今年度から始まった県の新しい支援事業「『きらめき☆アイデアを新商品に』支援プロジェクト」と「首都圏販売テクニックマスタースクール」の紹介がありました。

「『きらめき☆アイデアを新商品に』支援プロジェクト」とは、6次産業化の認定を目指す農林漁業者を対象に、商品企画から開発までサポートセンターのプランナーが一から相談にのりオーダーメイドで商品開発の指導や助言をする支援事業で、「首都圏販売テクニックマスタースクール」とは6次産業化法に基づく認定業者を中心に、首都圏においてこだわりの商品を販売している店舗の販売戦略を学ぶツアーです。

また、商品企画・開発の参考にFCPシートも紹介しました。これを書くことでイメージが明確化されます。農水省HPに書き方の解説をしたサイトがありますので、まずはこちらをご覧になり、イメージを膨らませてはいかがでしょうか。

◎参考リンク FCP展示会・商談会シート作成の手引き(農林水産省フード・コミュニケーション・プロジェクト事務局)


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今回3会場ともたくさんのお申し込みをいただき、みなさん熱心に聴講してくださいました。セミナー前後に行いました個別相談会でも前向きなご相談が多く、新たな可能性を見出せた3日間となりました。個別相談は随時、サポートセンターやお近くの商工会でも受け付けております。どうぞお気軽にご相談ください。

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【報告】岡山県6次産業化PRキャラバン

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1月の8日と9日、県内2箇所で今年初めの岡山県6次産業化PRキャラバンを開催いたしました。

岡山県6次産業化PRキャラバンは、6次産業化に興味のある方、農林漁業者で次のステップを考えている方を対象に、認定制度の概要・最新の情報などをわかりやすく説明するセミナーと、出張個別相談会を同時に行うものです。

今回は北会場と南会場と分け、8日におかやま西川原プラザ、9日にみまさか商工会本部で開催いたしました。両日ともはじめに、農政局の担当者から制度の概要やポイント、全国/中四国管内における認定状況などの最新情報を説明いただき、続いて岡山県農林水産総合センターの担当者から「6次産業化ネットワーク活動交付金」についての説明が行われました。

この「6次産業化ネットワーク活動交付金」は6次産業化の認定者等への支援制度です。
これは農林漁業者と地域の様々な事業者等が、ネットワークを形成する取組を支援するとともに、そのネットワークを活用した新商品開発や販路開拓の取組及びその取組に必要な機械又は施設の整備を支援するものとして創設された制度です。

農林漁業者が個別で商品の開発・加工・販売を行うことは大変なことですが、様々な事業者が各々の得意分野を活かして連携する方法もあり、自社だけでは不安だとお考えの方は、この制度を活用して6次産業化に取り組んでみてはいかがでしょうか。

◎参考リンク 6次産業化に関する予算等について(農林水産省)




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また、両会場にてみなさまの疑問にお答えする個別相談会も同時に開催。今回は南会場よりも北会場で多くのご相談があり、また新たな手応えを感じた二日間となりました。個別相談は随時、サポートセンターやお近くの商工会でも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。





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【報告】おかやま6次産業化 商品開発×販路開拓セミナー

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6次産業化に取り組む方から多く寄せられる相談は「商品開発」と「販路開拓」についてです。そこで今回のセミナーは、東京から得丸順道(トクマルノブミチ)さんを講師としてお招きし「魅力ある商品の開発」や「都市部の販路開拓」に関するノウハウについて2回にわけておかやま西川原プラザにて講演いただきました。

得丸さんは、朝日食品工業(株)食品研究室に勤務し大手食品メーカーや外食チェーンの加工食品開発に従事され、その後、中小企業基盤整備機構で農商工連携等に関する支援、日本貿易振興機構(ジェトロ)において、香港・タイ他アジア各国への輸出支援などを行うなど、商品の研究開発以外にも様々な経歴をお持ちで、現在でも最前線で活躍されている方です。

今回のセミナーでは、第1日目(3月5日)を「商品開発入門」、第2日目(3月12日)を「販路開拓入門」と題し講演いただきました。
様々な経歴をお持ちの得丸先生でしたので、大手メーカーにおける研究開発の事例や海外の食品開発事情など、他ではなかなか聞く事のできない貴重なエピソードも交えてお話いただき、とても視野の広がるセミナーとなりました。

小規模事業所においての商品開発でうやむやになりがちな、ターゲット分析、開発ストーリーなどの大切さ、強みの考え方・打ち出し方などについても改めてお話いただいたのですが、大手だから大雑把になるのではなく、大手だからこそブランディングも製造もより細かく分析・実践していることを思い知らされました。このような大手企業の商品と正面から勝負しても到底かなわないのですが、得丸先生は「だからこそ、小規模にしかできない方法で勝負する必要がある」とお話くださり、とても勇気づけられました。


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講演の詳細内容はここではご紹介できないのですが、当日配布された資料の見出しを並べておきます。見出しを読むだけでもヒントになるのではないでしょうか。

◎第1日目:「商品開発入門」
 1)魅力ある商品とは
  ・ターゲットを知る
  ・どこの誰に買ってもらうのか?
  ・なぜこの商品を買うのか?
  ・いつどこで買うのか?
  ・手に取ってもらえるか
  ・大手では出来ない商品を作ろう
 2)商品開発実践的ノウハウ
  ・商品開発で大事なこと
  ・「商いの品」と「競合」
  ・適正な対価を得られること
 3)事業成長に向けた生産ノウハウ?
  ・仕事を作業に変換する
  ・効率化と数値化
  ・リスク管理と事故対応
  ・生産者ならではの生産体制の構築

◎第2日目:「販路開発入門」
 1)あなたと商品の魅力を引き出す
  ・強みを知る
  ・強みを活かす
  ・魅力を伝える
  ・ストーリーを作る
 2)夢をビジョンへ
  ・地域ブランドを作る
  ・ブランドを認知してもらう
  ・ブランドを確固たるものへ
 3)相手の心をつかむ販売促進
  ・直接伝え、感じ取る
  ・慢心せず、諦めず、先へ進む
  ・販売価格を考える
  ・ニーズをつかみ、心をつかむ


■当日は得丸先生による個別相談会も同時開催

セミナーの前後で個別相談会も行われ、計13組の事業主様の相談に応じられていました。これから商品開発を検討する方、製造方法についてのアドバイス、販路の広げ方について相談する方など、ありとあらゆる質問に対し、的確にアドバイスしていただく様子はまさにプロフェッショナル。セミナーでお話いただく内容とはまた違い、一歩踏も二歩も踏み込んだ生きた情報をいただくことができ、相談者の方々には満足いただけたのではないかと思います。