岡山県6次産業化サポートセンター - 農林漁業者のみなさん、商品開発・販売の仕組みづくりを応援します!

6次産業化に関するご相談に対応しています。
岡山県商工会連合会
〒700-0817 岡山市北区弓之町4番19-401号
TEL:086-238-5666 FAX:086-222-1672

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【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.6

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2月27日(火)、6回目となる交流会を岡山プラザホテルで開催いたしました。今回もセミナーとマッチングイベントの2部構成、たくさんのご来場をいただきました。

セミナーでは、「全国の事例から学ぶ。持続的な経営ができる6次産業化」と題した講演と、6次産業化の総合化事業計画に取り組まれた5事業者による「6次産業化事例・新商品発表会」を行いました。岡山県は平成28年度の認定事業者数が全国2位!会場はほぼ満席、今日の出会いを明日に繋げたい心意気であふれていました。

マッチングイベントでは、6次産業化認定事業者、食品加工機器メーカー、包材メーカーなどによる商品紹介を行う「6次産業化事業者交流・展示コーナー」、認定制度・補助金活用・事業計画策定や販路拡大などの相談に応じる「6次産業化相談窓口」を同時開催。岡山県内の6次産業化に関するあらゆる情報が集結しました。






セミナー その1 【講演】

全国の事例から学ぶ。持続的な経営ができる6次産業化

株式会社三浦学園 代表取締役社長 三浦 義明 氏

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岡山県6次産業化サポートセンタープランナーでもある三浦先生は、岡山県内にある和菓子屋に入社後、商品企画・製造・品質管理・販売促進・営業・マネジメントなどの会社全体の経営管理業務を経験。その後、株式会社三浦学園を設立され、全国での特産品作り、首都圏などへの販路開拓支援、広域連携など地域活性化に従事されています。6次産業化事業者が、「今していることから一歩前へ」「生活向上、そして幸せな組織づくり」を可能にするためのものの見方や考え方を示唆しながら、好事例をご紹介。ネットワーク型の例として「豊後高田市農漁村女性集団」の連携方法、「早和果樹園(和歌山県有田市)」の先進的な栽培方法やファンづくり、単独化型の例として「宮崎第一ファーム(宮崎県川南町)」の家族それぞれの特色を活かした分業化、それぞれのストーリーや実績、新たな挑戦などを踏まえつつ具体的なお話をいただきました。いろいろなことに興味を持つこと、評価されているところに出向いて話を聞くことの大切さを改めて気付かせてくださり、たくさんのヒントと刺激をいただきました。ご講演ありがとうございました。






セミナー その2 【発表会】

6次産業化事例・新商品発表会

今回は6次産業化の総合化事業計画に取り組まれた5事業者が事例および新商品を発表してくださいました。

株式会社コアラファーム 小原 正義 氏

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自社で生産した特別栽培米を使用した『雑穀餅』『たまごバター餅』の新商品開発に取り組み、H28年10月に6次産業化認定を受けました。







耕せファーム 江尻 教子 氏

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自社農場で収穫した菊芋を『お茶』や『チップス』にして販売。この度、ターゲットを若年層に広げ、『ポタージュ』や『チャイ』などに挑戦。H30年4月より販売を開始します。






佐倉農園 佐倉 千恵子 氏

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化学肥料や農薬を使わず育てた餅玄米と自家製桃太郎ぶどうなどをドライフルーツに加工し作った『グラノーラ』3種を開発。展示会などで反応をみながら手を加えH29年12月より試験販売をスタートさせました。





早雲蜜芋本舗 森兼 大作 氏

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当社の従業員が自家栽培で育てたサツマイモがあまりにも美味しく、イベントで振る舞ったところ大好評。地元の要望に応えるため、農業部門を設立して本格栽培。『早雲蜜芋』と名付け作付けを増やし、現在、『焼いもけんぴ』『グラッセ』『みついもバター』などの加工品にも取り組んでいます。





岡山ワインバレー 野波 晶也 氏

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「世界に誇れる岡山のぶどうなら間違いなくおいしいワインができる」との想いから、希少性の高いサンジョヴェーゼの生産を開始。H28年に酒類販売免許を取り、H30年に自社ワイナリーを整備し、自家醸造を目指しています。




6次産業化に取り組んだ理由、良かった点、大変だった点が具体的であり千差万別。今回コーディネートをして下さったミミパブリシティ代表竹内いづみ氏とのやり取りで各事業者の魅力が増幅され、聴講されたみなさんはたくさんの希望とやる気、ヒントを受け取られたのではないでしょうか。発表、ありがとうございました。

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【マッチングイベントの様子】

出展事業者の一覧はこちら

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今回は6次産業化事業者27団体が出展(13団体が初出展)。その他、特産品等製造業者7団体(6団体が初出展)、食品加工機器・包材メーカー8団体が出展しました。会場は小売業者やPR業者など230人を超える来場者で大賑わい。どのブースも、試食や説明を求める人であふれかえっていました。マッチングイベント初出展事業者さんらはこの盛り上がりに驚かれつつも、「躊躇していたことも前向きに頑張れそう」「試作品を展示していたところ、包材メーカーさんから内容物の劣化を防ぐ方法を教えていただき、目から鱗が落ちました」「以前からお話を聞いてみたいなって思っていた方に会えてアドバイスをいただきました」と、出展を楽しんでいらっしゃいました。出展常連事業者さんらは新商品を投入したり、デザインや販売方法に趣向を凝らしたりと、会を重ねるごとにより一層魅力的になられているにもかかわらず、積極的に他ブースを訪ねたり、相談窓口を活用されたり、その飽くなき探求心に感服いたしました。参加者同士の交流を楽しみにされている方も多く、たまたま新しく参入するマルシェ従事者にバッタリ出会ったり、この場でコラボ商品の話で弾んだりと、このイベントが有意義な出会いの場、更なる発展の場としての役割を担えたようです。


国から6次産業化の事業計画の認定を受けた岡山県内の事業者はただいま66団体。昨年より6団体増え、中四国地方では最も多い事業者数です。今後も商品の改善点や販路の拡大など支援に勤しんでまいります。そして、6次産業化に興味を持たれている農林漁業事業者のみなさま、岡山県6次産業化サポートセンターにはさまざまな専門家が登録されていますので、あらゆるご相談にお応えできる環境が整っています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.6 出展事業者の紹介

なぎビーフ銘柄推進協議会 なぎビーフ銘柄推進協議会

なぎビーフ銘柄推進協議会

奈義牛は、豊かな自然に囲まれゆったりと健康に育てられた黒毛和牛や交雑種(黒毛和牛×ホルスタイン)です。仕上げ期に作州黒(勝央地区の黒大豆)を食べさせることにより、霜降り具合と脂肪分の質が抜群に良くなる「なぎビーフ」は、5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」(別名「和牛のオリンピック」)で連続受賞をしています。

(株)卵娘庵 (株)卵娘庵

(株)卵娘庵

養鶏から加工まで一貫して行っています。親鶏が自由に動き回れる環境下で、自然なサイクルで生んだ卵は、味覚だけではなく成分的にも素晴らしい特性を持っています。有精卵もあります。加工品として今までは「プリン」(白身のみと黄身のみの2種)を製造していましたが、この度、卵をふんだんに使用した米粉せんべい「ひよせん」も開発。完全無添加で卵・てんさい糖・ハチミツの甘みがほんのり優しい商品です。また、のびのびと育った親鶏を加工した「炭火焼き鳥 げんこつ鶏」は、噛むほどに旨味がにじみ出るおいしさ。料理の具材としても重宝されています。

坂手牧場

坂手牧場

津山市加茂町で酪農を行い、成牛70頭、育成牛30頭を飼育しています。生乳販売だけではなく加工品製造販売に進出し「ビーフジャーキー」を商品化しました。その後、地元商工会や大学と連携し、当地伝統食品"干し肉"を加工した「スモークドビーフ」を開発。「干し牛燻(プレーン味・バジル味・粒コショー味)」として販売しています。その他、酪農家ならではのナチュラルチーズ「マムのチーズ工房」も展開。保存料・安定剤不使用で安心安全なおいしいチーズを製造販売しています

勇和水産 勇和水産

勇和水産

笠岡諸島の北木島で殻付き牡蠣を生産・卸販売をしています。「喜多嬉かき」「ひながき」「美海がき」は勇和水産の登録商標です。徹底した衛生管理下で牡蠣を育てながら、新しい可能性も追求しており、現在、牡蠣の加工品を試作中。減圧乾燥品なので栄養価はそのままにうま味がギュッと濃縮、形状を維持してサクサク感(水分は5%以下)も楽しめるものになります。商品化に向けて検証中です。

牡蠣の家 しおかぜ 牡蠣の家 しおかぜ

牡蠣の家 しおかぜ

瀬戸内市邑久町虫明の最高品質の牡蠣を使った「海燻」は「第1回地場もん国民大賞審査員賞」、「牡蠣のアヒージョ」は「第2回地場もん国民大賞金賞」をいただきました。7代続いた牡蠣養殖の技術と近代的な調理設備、外部料理専門家らとの豊富なネットワークなど、利点を活かした自社一貫生産品です。首都圏、関西圏にも販路を伸ばし、ニーズに合わせた販売戦略を革新し続けています。

岡山県漁業協同組合連合会 岡山県漁業協同組合連合会

岡山県漁業協同組合連合会

岡山県内の漁業者に寄与するため、量的にそろわない雑魚や小魚、調理が難しい魚種、一時的に多量に漁獲された魚を買い取り、加工品として付加価値をつけています。例えば、岡山県産のハモを骨切処理し使いやすい大きさに切り冷凍にしたものが大好評。ひと手間加えることによりハモの消費を促しています。

早雲蜜芋本舗((株)井原石材) 早雲蜜芋本舗((株)井原石材)

早雲蜜芋本舗((株)井原石材)

従業員が自家用として作っていたさつまいも(にんじん芋)を食した会長が、そのおいしさに感動し、自家栽培を開始したのが始まり。試行錯誤の上、加工品業に参入するほどになりました。「早雲蜜芋」と名付け、その濃厚な甘さを活かした揚げない「みついも焼きけんぴ」(元祖味・焦がし・黒ゴマ)「みついもグラッセ」「みついもバター」を商品化しました。

ホトトギス(株) ホトトギス(株)

ホトトギス(株)

周りの環境に配慮した自給農業で育てた米や黒大豆、平飼い養鶏の卵を使用したグルテンフリーの加工品を中心に、スイーツを提供しています。今年度は既存の米粉ブラウニーをギフト向けにアレンジ。大きさとパッケージを替えてゴージャス感を打ち出し、部屋に飾れるスイーツとして好評をいただいています。また、黒豆ラテ・グラノーラミックスを開発。今春に販売する予定です。

岡山ワインバレー(野波昌也) 岡山ワインバレー(野波昌也)

岡山ワインバレー(野波晶也)

2014年に新見市に移住。ワイン用のぶどうの栽培や栽培方法を学び、国内生産では希少性の高いサンジョヴェーゼ(イタリア品種)を使った赤ワインの生産をスタートさせました。2016年に酒類販売免許を取得。収穫していたぶどうでワインを醸造(外部委託)し販売しています。今年、自社ワイナリーが完成予定。自家醸造を目指し6次産業化を実現させたいと思っています。

コルトラーダ コルトラーダ コルトラーダ

コルトラーダ

ワインを造りたい、という思いで、2011年に新見市に移住。ぶどう栽培とワイン醸造の技術を習得し、現在はワイナリー設立に向けて準備中です。ワイン造りと共に、小豆と麦の栽培を昔ながらの方法で栽培。今回は、その小豆で作った「備中大納言つぶあん」と「もなかのかわ」をセットにして持参しました。小麦は「丸つぶ麦茶」や収穫した後も陽光をたっぷり浴びた麦を石臼ひきした「はざがけうどん」に加工しました。

(株)天政農園 (株)天政農園

(株)天政農園

自社農場で育てた安心安全な野菜を風味豊かなお漬物にしました。収穫後3日以内に塩漬け加工。3?6カ月間自然発酵させることでコクが深く、まろやかな商品に仕上がっています。この乳酸発酵漬物は9種販売。その他、万能薬味、佃煮、黒豆煮などお惣菜シリーズを展開しています。

(株)ビーエムディー (株)ビーエムディー (株)ビーエムディー

(株)ビーエムディー

木、枝葉、葉から丁寧に摘出した岡山ひのきの精油を製造販売しています。「新庄村生まれOKAYAMA ひのき精油 葉」は「平成29年度むらおこし特産品コンテスト全国商工会連合会会長賞」を受賞。部位が異なれば精油の香りが異なることを活かしたバスソルトも製品化しました。また、環境や人に優しい製品やサービスに幅を持たせるためミモレ農園を1985年からスタート。有機JAS認定を取得し、100種以上の野菜を栽培しています。新鮮な野菜は直売店「ミモレ農園マルシェ」で販売したり、スープ、ソースなど加工品にしています。全国的に知名度が高いスープに続いてカレーの製品化も頑張っています。

(株)花きかく苑 (株)花きかく苑

(株)花きかく苑

いちごの苗を作っている生産者は全国で10件ほどですので、当社は全国にいちご苗を発送しています。花壇苗、いちご苗生産が主な業務ですが、6次産業化に向けて、収穫後不要となるいちごの葉に注目。いちごの葉には美白効果や抗酸化作用が高いことから、いちごの葉100%焙煎茶やハーブティーを開発しました。またフレッシュな葉を粉末にしてケーキ生地に混ぜ込み、自家製いちごクリームと合わせた「いちごの葉ロール」も好評です。

佐倉農園 佐倉農園

佐倉農園

赤磐米と桃太郎ぶどうを栽培。米粉にし、パンも製造しています。佐倉農園直売所にイートインコーナーを併設した米粉パン工房「さくらさく農園のパン屋」もあります。商品展開として、農薬も化学肥料も使わず育てた餅玄米を使ったグラノーラを試作。中には、自家生産の桃太郎ぶどう、赤磐産黄金桃のドライフルーツがたっぷり。味付け材料にもこだわりました。「グラノーラ」は3種(キャラメル・レギュラー・ブロック)を開発し、東京での展示会などでの試食アンケート結果を製品に反映。2017年12月に商品化しました。

耕せファーム 耕せファーム 耕せファーム

耕せファーム

元々はカフェオーナー。「健康であり続けたい」という高齢のお客様が多かったことから、ヘルシーな食材を使ったメニューを提供したくて、テレビなどで話題となった菊芋の栽培を開始しました。ですが、こちらが忙しくなり今では菊芋栽培と加工品製造にシフトチェンジ。中高年齢層向けに「きくいも茶」「きくいもチップス(ノンフライ)」を開発し販売しています。この度、菊芋の認知度を若年層にも上げるため、ポタージュ・チャイ・ピクルス・パエリアセットを企画。2018年4月から随時販売します。

ふるいち農園

ふるいち農園

4代続く米麦農家です。農薬や化学肥料をなるべく使わない農業に取り組んでいます。ここ最近の「もち麦」ブームのおかげでご飯に混ぜるだけではなく、スープやサラダなどさまざまな料理に活用してくださるお客様が増えました。今回はそのもち麦で「MaiMaiもち麦ポン菓子」を試作してみました。

おかやまオーガニック おかやまオーガニック

おかやまオーガニック

「有機JAS」と、さらに審査が厳しい「おかやま有機無農薬認定農産物」の両方に認定されている有機野菜で「ベジタブルブロス」(野菜の皮や種、ヘタなどを煮込んで作った有機野菜だし)を「おかやま有機無農薬認定加工食品」の加工施設で製造しています。季節限定商品として「赤しそベジブロ」も開発。「ベジタブルブロス」は「フード・アクション・ニッポン アワード2017」の入賞をいただきました。

(同)のふう (同)のふう

(同)のふう

勝央町で果実の栽培からスイーツの加工までの6次産業化を実践しています。化学肥料を一切使わず丁寧に栽培したピオーネを干しぶどうに加工。それを洋酒と混ぜ込んだ「大人のピオーネチョコ」は食感も新感覚。ワインや日本酒にもよく合います。新たに「果実ようかん」を開発。一番おいしい時期のピオーネの旨味を凝縮した爽やかさが受けています。

(株)夢百姓 (株)夢百姓

(株)夢百姓

ハーブを主体とした観光農園。摘み取り体験や喫茶コーナーでフレッシュなハーブを堪能していただけます。無農薬で栽培している150種ほどのハーブを使い「ハーブティー」や「ハーブ塩」を商品化。「瀬戸内古都の丘ハーブ」シリーズとして首都圏でも知名度が上がってきています。また、ケーキ屋、ビール醸造所などで当社のハーブをご使用いただいています。

(有)海田園黒坂製茶 (有)海田園黒坂製茶

(有)海田園黒坂製茶

岡山県のお茶処・美作海田に古くから伝わる日干番茶を守り続けて約半世紀。当社のお茶は2012年、2013年、2015年度岡山県茶品評会中国四国農政局長賞を受賞いたしました。高品質のお茶を使った加工品も人気が高く、「茶ノベーゼ」(当社茶葉と作州黒豆をブレンドしたパスタソース)と「茶レンゲ」(メレンゲ菓子、緑茶と番茶の2種)もよく売れています。

奥野農園 奥野農園

奥野農園

ミニトマトを中心に小松菜、長なすなど季節の野菜を栽培しています。特にミネラル豊富な干拓地で栽培しているミニトマトは人気が高く、中でも「さくらんぼトマト」はその色つやもさることながら、皮の薄さ、味わいの豊かさに一口食べたら虜になる方が多く、リピータ―も増えています。しかし、皮がとても薄いため傷がつきやすいのが難点。味は超A級ですので、見た目だけB級になってしまったさくらんぼトマトを活かせる加工品開発を念頭に入れています。

さんようみねるば さんようみねるば さんようみねるば

さんようみねるば

給食向けの総菜などを製造しながら桃を栽培しています。規格外などで市場に出せない果実を加工品として活用したくて「桃のドレッシング」を開発しました。また、桃や柿を3D冷凍(高湿度冷気で全方位から均一に冷却するため解凍してもドリップが出ない)にし、「桃のシラップ漬け」と「冷凍あわせ柿」も商品化。両商品とも一年を通して、フレッシュなデザートとして味わっていただけます。

株式会社おおもり農園 株式会社おおもり農園

株式会社おおもり農園

いちご栽培と加工を中心とした農業生産法人です。関連のNPO法人とともに農業後継者育成や障がいを持たれている方の職業訓練を行っています。さまざまないちごを生産していますが、その中でも大果で濃い甘味にスッキリとした酸味のバランスが絶妙な品種を「吉備のおおきみ」として商標登録。岡山初となるオリジナルブランドとして県内の飲食店や製菓店でご愛顧いただいています(吉備土手下麦酒さんが開発された「イチゴ麦酒」も)。また、カクテルやスイーツにピッタリな「苺のしずく」を開発。これは自社栽培したいちごを素早く冷凍し、必要な時だけ果実からエキスを摘出しているので、添加物なしで透き通るような美しい色と「和苺」の風味が楽しめます。

佳豊庵 佳豊庵 佳豊庵

佳豊庵

2012年に一世代超えたUターンで岡山に移住。新規就農を果たしました。身体にも自然にも優しい農業をベースにしながら新しいライフスタイルも提案中。減農薬、除草剤不使用で栽培したピオーネはスイーツにも使用しています。「サラミーノ」(ピオーネを練り込んだ濃厚ビスケット)は6種展開中ですが、ふるさと納税用として「吉田牧場」さんとコラボしたチーズ入りも製造しています(返礼セットは「ケフィア菌入りピオーネ発酵シロップ」と「房ごとピオーネドライフルーツ」も同包)。

(株)ファントゥNOUEN (株)ファントゥNOUEN (株)ファントゥNOUEN

(株)ファントゥ 農園事業部 NOUEN

2015年に立ち上げた「もし農-もしも都会の女子社員が日本で農園を開いたなら-」を前身とし、2016年に独立法人化に向け屋号を改めました。和田山にメインファームを移し、日本三大ねぎの一つと言われる「岩津ねぎ」を栽培。その特質を活かした「岩津ねぎコロッケ但馬牛入り(業務用)」「だし巻き玉子岩津ねぎ入り」を展開しています。京橋朝市に出店することにより岡山での認知度も上がったと感じています。

(有)アグリマスター (有)アグリマスター

(有)アグリマスター

2012年から勝央町にある岡山県農林水産総合センター森林研究所で開発された栗の新品種「岡山1号」「岡山3号」を低農薬で栽培。「金時甘栗」として商標登録いたしました。2016年に開発した栗ジャムは現在3種展開中(栗のみ・+ラム酒・+百年の蜜)ですが、新商品開発中です。他にも栗バターなどまだまだ栗の特質を活かした商品を展開し、知名度を上げたいと思っています。

(有)スコレー (有)スコレー (有)スコレー

(有)スコレー

鮮度の良い洋蘭とぶどう、ドラゴンフルーツなどがその場で買える農園です。隣接するファームカフェ「D-CAFÉ」で、自社栽培のフレッシュな果物をふんだんに使ったメニューをご提供。花も楽しめるカフェとして喜んでいただいています。また、ぶどう作り体験や洋蘭栽培塾など体験活動も開催。リピーターが増えています。ドラゴンフルーツや紫苑ぶどうをふんだんに使った「果樹園のフルーツカレー」やプレミアムジュース「果潤 スペシャル」も果物生産者ならではのこだわり品質です。

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【満員御礼!】参加者募集!おいしい岡山。6次産業化交流会Vol.6

「おいしい出会い岡山。6次産業化交流会Vol.6」! いよいよ開催!!

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《岡山県6次産業化の認定商品と最新情報が集結!》

セミナーでは、「全国の事例から学ぶ。持続的な経営ができる6次産業化」と題しての講演会と、6次産業化の認定事業者の方に、6次産業化事例・新商品発表を行ってもらいます。

また、6次産業化による最新施策情報、農林漁業者による取り組み事例、6次産業化を支える加工食品機械メーカーや支援機関情報をワンストップで集めることができます。

岡山の農林漁業者とのビジネスや6次産業化への挑戦をお考えの農業者のみなさまをはじめ、多くの方のご参加をお待ちしております。

【開催日時及び会場等】

日 時:平成30年2月27日(火) 11:00―17:00

会 場:岡山プラザホテル(岡山市中区浜2?3?12)

定 員:100名

参加費:無料  ※申込み締切日 平成30年2月19日(月)

【交流会スケジュール】

●セミナー 11:00―13:00

講演会 <11:00ー12:00>

演題:「全国の事例から学ぶ。持続的な経営ができる6次産業化」

講師:三浦義明 氏 株式会社三浦学園 代表取締役

商品企画・製造・品質管理・販売促進等の業務を経験。全国の6次産業化に取り組む事業者等の支援を行っています。

6次産業化新商品発表会 <12:00ー13:00>

発表者:岡山県内6次産業化認定事業者5社

6次産業化法認定事業者の方から、新たに生み出した商品の紹介や、取組んだ経緯や現状、今後の夢や事業展開について発表していただきます。

●マッチングイベント 13:20―17:00

事業者交流

6次産業化認定事業者を中心に、加工食品の認定商品や新商品、試作品等を多数展示。試食などを行いながら、他業種の参加者と情報交換ができます。

メーカー展示

加工食品機器メーカー、包材メーカー等が加工食品の製造器機をまとめて展示。加工製造に関する情報がワンストップで入手できます。

◎相談窓口

中国四国農政局、岡山県農林水産総合センター等の担当者が、認定制度や補助金活用、事業計画策定、販路開拓等の相談に対応します。

〔お問い合わせ〕

岡山県6次産業化サポートセンター(岡山県商工会連合会)

担当:中山、栢菅、市、宇野

TEL 086ー238ー5666 FAX 086ー222ー1672

〔お申込みについて〕

参加される方全員のお名前をご記入下さい。

相談窓口を希望される方は、連絡事項欄に相談内容をご記入下さい。後日、改めてご連絡いたします。

詳しい資料はこちら

お申込みはこちら

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【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.5 出展事業者の紹介

ファントゥNOUEN

(株)ファントゥNOUEN

NOUENは2012年5月に(株)ファントゥの農園事業部「もし農-もしも都会の女子社員が日本で農園を開いたなら-」を前身とし、2016年8月独立法人化に向け屋号を改めました。現在、和田山にメインファームを移し、日本三大ねぎの一つと言われる「岩津ねぎ」を栽培。芳醇な香りとねぎ本来の甘味が濃厚な特質を最大限に活かした「岩津ねぎコロッケ但馬牛入り」「だし巻き玉子岩津ねぎ入り」を展開しています。

土田の里

土田の里

障がい者の就労支援事業所「アンジョリロゼール」はゴーダチーズ専門のチーズ工房をはじめいちご栽培、バラ栽培を行う事業所です。生乳と食塩のみを使用したナチュラルチーズは殺菌工程以外すべて手作り生産を行っています。現在販売中のゴーダチーズは、熟成に6か月以上かけています。

(株)Original Quchi(オリジナルキューチ)

(株)Original Quchi(オリジナルキューチ)

肉用牛ブランド「なぎビーフ」を真摯に育てています。Original Quchi(オリジナルキューチ)の由来は、「究極の地産池消を体現すること」、「家(ウチ)のクオリティーを高め、発信すること」の二つの意味が含まれています。飲食を通し農業のポテンシャルを再構築・発信し、精肉加工品を通し様々なコト・モノが繋がる仕組みを作っていきます。岡山市に鉄板ステーキ店、地元奈義町に精肉・加工品販売店があります。

(株)米見

(株)米見

新見市の山間高地で、水源地の清水を利用し低農薬で大切に育てたお米は2016年11月、「第10回あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」で金賞を受賞いたしました。鳥獣被害解決策として、狩猟を行い、その肉を加工。ジビエ肉味噌(猪)「山里新見の恵(仮称)」を開発しました。美味しいご飯のお供にぴったりなものに仕上げています。

ファーム グリーン・ビレッジ

ファーム グリーン・ビレッジ

農薬、化学肥料を使わず野菜やハーブを育て、おいしく安心の健康食品を生産しています。2016年12月に「きくいもチップス」の発売を開始。きくいもは天然の糖質バスターと呼ばれるほど天然のインシュリン「イヌリン」が豊富な食材。それを美しい土壌で無農薬、有機栽培で育て、寒さの中掘り出し、ひとつひとつていねいに洗い、スライスし、何も加えず自然のまま乾燥させました。化学調味料、添加物、油は一切使用していません。どうぞ安心してお召し上がりください。

ホトトギス(株)

ホトトギス(株)

身の回りにある資源を活かした自給農業を営んでいます。季節に合わせ、知的好奇心をくすぐるような新しい美味しさを追求。周りの環境に配慮した農法で大切に育てた米や黒大豆、平飼い養鶏の卵を使用したグルテンフリーの加工品を中心に提供しています。「米粉のブラウニー 土佐文旦」など6次産業化事業者とコラボした商品も展開しています。

牡蠣の家 しおかぜ

牡蠣の家 しおかぜ

瀬戸内市邑久町虫明の最高品質の牡蠣を使った「海燻」は「第1回地場もん国民大賞審査員賞」、「牡蠣のアヒージョ」は「第2回地場もん国民大賞金賞」をいただきました。地元直売所、地元百貨店、ネット販売のみならず全国展開も進めています。引き続き、自社一貫生産で美味しさと安全性を追求しながら販売戦略や商品開発に努力していきます。

(有)右手養魚センター

(有)右手養魚センター

水と自然が豊かな岡山県美作市「源流の郷うて」で、ヒラメ(アマゴ)などの渓流釣りを一年中楽しんでいただいています。アマゴの採卵から養殖まで一貫して取り組んでいますので、安心して召し上がっていただけます。ご自宅でもおいしいアマゴを召し上がっていただくために、2015年12月、「あまごのうま煮」と「あまごの塩焼き」の販売を始めました。うま煮は2日間じっくりと煮込み、骨も柔らかく一匹丸ごと美味しく食べていただけます。塩焼きはお店で食べる塩焼きになるよう工夫しました。

(株)夢百姓

(株)夢百姓

ハーブを主体とした観光農園です。無農薬で栽培している150種ほどのハーブをもっと身近に感じていただきたくて、摘み取り体験や喫茶コーナーも設けています。自社でハーブティーやハーブソルトを生産するほか、ケーキ屋、ビール醸造所、世界中で展開しているハンドメイド石鹸工房などで当社のハーブをご使用いただいています。

レッドライスカンパニー(株)

レッドライスカンパニー(株)

「岡山県の赤米を全国に」を合言葉に、赤米を使用した商品と共に地域活性化を目指しています。昨年「新製品コンテストビバレッジ部門大賞」をいただきました「グルメ&ダイニングスタイルショー」で、今年も新商品の発表や情報発信をしてまいります。「赤米甘酒」や「紅白もち」はお土産やハレの日のお祝いにぴったりと、多くのお客様に喜んでいただけていますが、今後は「脱特産品」、もっと普段使いになり得るような事業展開も視野に入れています。

(有)海田園黒坂製茶

(有)海田園黒坂製茶

岡山県のお茶処美作・海田に古くから伝わる日干番茶を守り続けて約半世紀。当社のお茶は2012年、2013年、2015年度岡山県茶品評会中国四国農政局長を受賞いたしました。日干番茶の風味を活かした加工品も人気が高く、2016年から発売している岡山県内産の果実などをブレンドしたフレーバーティーは「おかやま果実ブランド」に認定されました。お茶の魅力を伝えるため直売所も開設。日本茶アドバイザーが接客しています。

五城米

五城米

晴れの国おかやまの自然の恵みと歴史織りなすミネラル分豊富な五城の土を大切にし、減農薬にこだわり農地を守っています。2016年より特別栽培米の認可も得て地域高齢者の指導を仰ぎながら、人にも環境にも優しいお米を生産販売しています。「五城米」は第17回米・食味値分析鑑定コンクール国際大会で食味値評価84点を獲得、すし米コンテスト(朝日)で特Aを獲得いたしました。鮮度を保つための少量パックセットやおみやげや贈り物にふさわしい琉球ガラスや備前焼とのセットを展開するなど、販促戦略にも力を入れています。

(有)アグリマスター

(有)アグリマスター

2012年から勝央町にある岡山県農林水産総合センター森林研究所で開発された栗の新品種「岡山1号」「岡山3号」を、耕作放棄地を活用し低農薬で栽培しています。2016年、栗の特質を活かした栗ジャムを開発しました。また、新商品開発にも力を入れており、焼き栗や栗餅など試作中です。

(有)スコレー

(有)スコレー

鮮度の良い洋蘭とぶどう、ドラゴンフルーツなどがその場で買え、旬な体験もできる農園としてお客様に喜んでいただいています。隣接するファームカフェ「D-CAFE」では自社の果樹園で収穫された果物をふんだんに使用したメニューをご提供。花も楽しめるカフェとしてご好評いただいています。加工品にも力を入れており、ドラゴンフルーツや紫苑ぶどうをふんだんに使った「果樹園のフルーツカレー」やジュースに適したぶどう作りからこだわっているプレミアムジュース「果潤 スペシャル」など自信を持ってお届けしています。

(同)のふう

(同)のふう

勝央町で果実の栽培からスイーツの加工まで6次産業化を実践しています。自家栽培のピオーネは、化学肥料を一切使用せず化学合成農薬も岡山県の基準の半分以下の使用で栽培しています。果樹農家だからできる贅沢なスイーツが人気で「フルーツプリン」や「のふうアイス」は売れ行き好調。ピオーネを乾燥させた干しぶどうと洋酒を混ぜ込んだ「大人のピオーネチョコ」は食感も新感覚、ワインやお酒にも合うと喜ばれています。

(有)アグリ元気岡山

(有)アグリ元気岡山

岡山県総社市で観光農園「農マル園芸 吉備路農園」を運営しています。2017年2月、「フルーツケーキ工房」を園内に新設し、新商品「農マル 完熟いちごのロールケーキ」の販売を始めました。

(株)花きかく苑

(株)花きかく苑

花壇苗、いちご苗生産が主な業務ですが、6次化に向け、いちご苗生産で産出されるいちごの葉に着目。いちごの葉には美白効果や抗酸化作用があると言われていますので、イチゴの葉100%で作った焙煎茶やハーブティー、チャイティーを展開しています。また、つみたての葉を粉末にしてケーキ生地に混ぜ込み自家製いちごクリームと合わせたロールケーキ「葉ロール」も好評です。

佳豊庵

佳豊庵

2012年に夫婦で岡山に移住、新規就農を果たしました。減農薬、除草剤不使用でピオーネを栽培し、それを使ったスイーツなどを製造しています。身体にも自然にも優しい農業をベースにしながら、加工品作りを進めつつ、経歴や特技を活かし、生産から提供、暮らし方も合わせた新しいライフスタイルを提案する「価値創造提供者」として日々邁進しています。

アグリエイト(株)七区いちご園

アグリエイト(株)七区いちご園

17棟のビニールハウスでは11月〜6月までイチゴを栽培、4棟のビニールハウスではフルーツトマトを栽培しています。夏と秋は約6000m2の畑でトウモロコシが収穫でき、収穫体験もしていただいています。受付ハウス内には軽食コーナーもあり、お食事や新鮮イチゴを使ったスイーツなどをご提供しています。

ふなおワイナリー(有)

ふなおワイナリー(有)

倉敷市内産のマスカット・オブ・アレキサンドリアを100%使用したワインの製造と販売をしています。2016年に商品化しましたマスカットジャムは1瓶で1房の約3分の2を使用。一つずつ皮と種を取り、煮込んでいます。果肉感を残しマスカット本来の色に仕上げるために開発に3年かけました。2017年1月末に認定を受けたアイスクリームはマスカット・オブ・アレキサンドリアを贅沢にトッピング。ワイナリーや倉敷三斎市などのイベント出店で提供しています

美咲ブルーファーム寒竹

美咲ブルーファーム寒竹

自然豊かな美咲町で約50種類・600本ものブルーベリーの木を栽培しています。ポット栽培で1本ごと徹底的に管理。保水性、排水性、通気性がブルーベリー栽培にもっとも適している培土を使用、有機肥料と減農薬にこだわり安全で元気で大きくて甘いブルーベリーを生産しています。自園栽培ならではの完熟ブルーベリーをふんだんに使ったジャムやソースはグラニュー糖とレモン果汁のみ添加。低糖度でヘルシーに仕上げています。また、6月中旬から約2か月間、農園でブルーベリー狩りを楽しんでいただいています。

西本農園

西本農園

耕作放棄地を復活させて作ったかぶは「千枚漬け」になりましたが、甘酢開発にあまりにも難儀させられ商品化に3年も費やしたことから「なんぎ漬け」も商品化し、今では全国へと出荷しています。当農園の主力商品となった「辛しなす」の岡山千両なすもていねいに育てています。京橋朝市や北千里ディオス(大阪府)の美作市産直市で試食販売をしています。

(株)クニファーム

(株)クニファーム

自然豊かな岡山県北で土作りにこだわり、トマトにストレスをかけず、樹成完熟したものを収穫しています。加工品もトマト本来の美味しさを最大限に引き出しお客様にご満足いただけるよう日々研鑽しています。例えば「贅沢果実トマトジュース」。5種のトマトそれぞれ色も風味も異なりますが、同じ品種でも季節などにより味わいが異なりますので、ジュースも一期一会との思いからシリアルナンバーを入れています。原料の規格の確認やトレーサビリティの徹底など、「安心・安全・満足」していただけるよう努力しています。

坂手牧場

坂手牧場

津山市加茂町で成牛70頭、育成牛30頭を飼育しています。生乳の販売だけでなく加工品製造販売による事業化に取り組み、ビーフジャーキーの商品化や、当地伝統食品「干し肉」を活かした「干し牛燻 スモークビーフ」の開発をしています。2015年からはナチュラルチーズも販売。「マムのチーズ工房」シリーズとして展開しています。

(株)みつの里

(株)みつの里

農業の力で地域振興に寄与し、新たな農業価値の創造を目指し、日本で一番安全な野菜を作る安全ブランドみつファームプロジェクトを展開しています。柔らかい感触でツヤがあり、とても甘い高級ミニトマト「ジュリエッタ」のほか、桃太郎トマトの旨味がギュッとつまったイタリアンドレッシング、桃太郎ジャムなどの加工品もお客様に喜んでいただいています。

おかやまオーガニック

おかやまオーガニック

農薬や化学肥料を一切使わず育てている有機野菜の販売をしています。加工品としてベジタブルブロスを開発。これは野菜の皮や種、ヘタなど今まで捨てていた部分を煮込んで作った有機野菜だし。有機JASよりも厳しい基準の「おかやま有機無農薬認定農産物」の野菜を100%使用し、添加物を一切加えず「おかやま有機無農薬認定加工食品」の加工施設で製造しています。

(株)天政農園

(株)天政農園

自社農場で育てた安心安全な野菜を使用し、美作の寒暖の差や清浄な空気、美しい雪解け水が流れる吉野川...理想的な環境で、漬物を知り尽くした職人による高度で入念な作業によってつくられた乳酸発酵漬物を9種販売しています。また、万能薬味、佃煮、黒豆煮などお惣菜シリーズも新登場しています。

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【報告】おいしい出会い岡山。6次産業化交流会 Vol.5

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2月28日(火)、5回目となる交流会を岡山プラザホテルで開催いたしました。今回もセミナーとマッチングイベントの2部構成、たくさんのご来場をいただきました。

セミナーでは、「これからの6次産業化のカタチ」と題しての講演会と「これから目指す6次産業化、求められる6次産業化」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。岡山県は平成27年度の認定事業者数が秋田県に次いで全国2位!そのモチベーションは会場でも感じられ、熱気であふれていました。

マッチングイベントでは、6次産業化認定事業者や食品加工機器メーカー、包材メーカー等による商品紹介を行う「6次産業化事業者交流・展示コーナー」、認定制度、補助金活用、事業計画策定や販路拡大等の相談に応じる「6次産業化相談窓口」、そして今回は「岡山県内の特産品商談会」を同時開催。岡山県内の6次産業化に関するあらゆる情報が集結しました。




セミナー その1 【講演】

これからの6次産業化のカタチ

有限会社NEWビジネス研究所所長 天野 良英 氏

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電子部品製造会社を設立し、携帯電話迷惑防止対策製品の発売を皮切りに、次々とアイデア商品を生み出した天野先生。1998年に、目にしみない甘いたまねぎ「涙くん、さよなら」を発売したのを契機に特産品を活かした商品開発を多数手がけ、現在、6次産業化中央サポートセンター統括企画マネージャーとして、全国各地で広域連携など地域活性化の支援もされています。

天野先生に寄せられる相談の中で一番多いのが「販売の相談」。その解決策として、販路に強いプランナーとの連携や「認定を受けたけど販売に困っている」と相談をよく受ける"ジャム"を例に挙げ、売れる仕掛けなどのお話をしていただきました。また、人口激減・超少子高齢化社会を迎え市場が縮小する中、食に求められる量や内容の変化にマッチした新商品開発や、外国や外国人観光客の需要を見据えた準備・事業展開の必要性、農商工連携の「成功と失敗の要因」や「課題解決の具体例」、今後普及が進むAI(人工知能)を活用したスマート農業の解説など、今後の方向性や課題解決のヒントをたくさんいただきました。ご講演ありがとうございました。




セミナー その2 【パネルディスカッション】

これから目指す6次産業化、求められる6次産業化

今年はパネルディスカッションも開催。認定事業者サイドから「レッドライスカンパニー(株)」代表取締役の難波友子氏、「(株)Original Quchi」取締役の豊福祥旗氏、バイヤーサイドから「(株)三越伊勢丹フードサービス」営業統括部長の雨宮隆一氏、「(株)京急ストア」取締役の西岡啓太郎氏、そしてコーディネーターとして「(株)アール・ピー・アイ」専務取締役・6次産業化フリーペーパー6channel編集人の奥野俊志氏がご登壇くださいました。


レッドライスカンパニー 難波 知子 氏 (事業者)

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「総社の特産品である赤米を全国の人に知ってもらいたい、地域活性化を担いたい、との思いで赤米を育て加工してきました。認定を受け、多くの人との交流の中で、天然で赤が出せるのはレアと痛感。この色合いを活かした商品開発をこれからも進めますが、これからは、もっと日常的に使用していただけるように、『脱特産品』をキーワードに事業展開をしていきます。」


Original Quchi 豊福 祥旗 氏 (事業者)

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「弊社の名前は6次化の特徴である『究極の地産地消』を短縮した造語です。奈義ビーフが今まで岡山県内で知名度が低かったのは関東圏や関西圏に流通の比重を置いていたから。しかし、地元の人にもっとこのよさを知ってもらいたい。美味しいよねって意識して食べてもらい、そこからいろんなことを考えてもらえたら嬉しい。これからは消費者の要望に応える力も生産者には必要。いろんな要望に応えられるだけのこだわりは必要でこれからも努力していきます。」


アールピーアイ 奥野 俊志 氏 (コーディネーター)

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「6次産業が制度化され5年経った今、全国的にみると認定数は頭打ち状態ですが、6次化の取組による所得アップなどの効果は見られ、制度の役割が大きいことは顕著。岡山県の6次産業化をリードするお二人から、とてもつよいこだわりと深い郷土愛を感じました。」


三越伊勢丹フードサービス 雨宮 隆一 氏 (バイヤー)

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「商品の良さやストーリーを消費者に伝え、消費者の声を生産者に伝える仲介者として、もっとバイヤーを活用してほしい。」






京急ストア 西岡 啓太郎 氏 (バイヤー)

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「お客さまの要望も多様化しており、価格ではなく価値を求める方も多く、その商品が生まれた場所の空気感やストーリー性をお客様は求めています。インバウンドも含め、いろんな方に商品の価値をお届けできるよう、情報も発信・受信とも質と量を高めていく必要性があります。」



パネリストのみなさまから、たくさんのアドバイスと力強い言葉をいただきました。パネリストの意見にうなずかれる受講者さんも多く、みんなで岡山の良さを引き立て盛り上げたい機運が感じられた今回のパネルディスカッションでした。パネリストのみなさま、ご登壇ありがとうございました。

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【2つのセミナーを通して】

受講者さんからは「天野先生のお話はとてもためになりました。自分できちんと責任が取れるやり方を模索したい。」「同じ認定者さんたちの強い思いを聞けて、やる気をもらえました。気になっていたことも伺えてよかった。」「東京のバイヤーさんたちの考えが聞けてよかった。自分ももっとがんばろうって思えました。」などの感想をいただきました。

なお、奥野さんが運営されています6次産業化ポータルサイト「第6チャンネル」の「新着!6次産業化の達人 vol.82」で「レッドライスカンパニー」さんが紹介されています。

第6チャネル「達人Vol.82 レッドライスカンパニー株式会社(岡山県)」





【マッチングイベントの様子】

出展事業者の一覧はこちら

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今回は6次産業化事業者等、過去最多の29団体が出展。その他、特産品等製造業者10団体、食品加工機器・包材メーカー9団体が出展しました。どのブースも農林漁業従事者や小売業者、サービス業者などたくさんの来場者で大賑わい。会を重ねる毎に熱気が上昇している雰囲気の中、どのブースも和気あいあい。6次産業化事業者は展示に趣向を凝らしチラシや試食品を提供しつつ、商品開発秘話などを踏まえながら商品PRに努められていました。商談の話だけではなくコラボ企画の話で盛りあがるなど、事業者同士のつながりも深まっているようでした。「今後の取り組みを模索中なので市場調査に来ました。やはり頑張っている方の話を伺うと知恵と勇気をもらえますね。」「私にとってこの交流会は新たなコラボ商品が生まれる場。今回もいいものができそうです。」とみなさん笑顔で答えてくださいました。





国から6次産業の事業計画の認定を受けた岡山県内の事業者はただいま61団体。昨年より8団体増え、中四国地方では最も多い事業者数です。今後も商品の改善点や販路の拡大などの支援に邁進していきます。
6次産業化に興味を持たれている農林漁業事業者のみなさま、岡山県6次産業化サポートセンターにはさまざまな専門家が登録されており、あらゆるご相談にお応えできる環境が整っています。バックアップした取り組みにより、さまざまな成果もでています。どうぞお気軽にお問い合わせください。